ダイバーシティ経営宣言から5年。小林製作所が新たな行動指針を策定しました!

小林製作所は、2020年1月に「ダイバーシティ経営宣言」し、2025年で5年目の節目を迎えました。

これまで社内では、ダイバーシティ推進活動として「にじいろプロジェクト」を中心に、従業員一人ひとりの声を大切にしながら、「もっと!!やってみようを拡げる会社」を目指して、さまざまな取り組みを行ってきました。

そして今回、5年目という節目を機に、改めて私たちの経営宣言を見直し、新たに「ダイバーシティ行動指針」を策定しました。

今後も、誰もが自分らしく、やりがいを持って働ける会社を目指してまいります。

小林製作所の《ダイバーシティ行動指針》

女性の活躍推進

あらゆる人材が活躍できる環境づくりのために、女性特有の体調不良や、仕事と家庭の両立に柔軟に対応できる制度を整備していきます。

また、男女を問わず平等にチャンスが与えられ、リーダーシップを発揮できる仕組みづくりを進めていきます。

🏳️‍🌈 LGBTQへの理解と支援

誰もが自分らしく働ける職場を目指して、性的指向や性自認を含む多様な性のあり方を尊重します。

LGBTQに関する理解を深める研修などを通じて、より良い社内風土の醸成に努めていきます。

👔 障がい者雇用の推進

障がいをお持ちの方々が、その個性と能力を最大限に発揮できるよう、適性に合った雇用の場を提供します。

また、その実現に向けて職場環境の整備にも継続して取り組んでいきます。

地域の支援団体との連携も深めながら、積極的な支援活動を行います。

🗺️ グローバル人材の活躍推進

海外との取引が多い当社では、「GO GLOBAL FROM FUJI」を掲げ、グローバル人材が活躍できる職場環境づくりを進めています。

就労サポート体制や相互理解を深める取り組みを通して、グローバル化の進む社会に柔軟に対応していきます。

🤝 育児・介護との両立支援

育児や介護を担う従業員が、仕事を諦めることなく働き続けられるよう、多様な家族形態をサポートする体制を整えています。

休暇制度の充実はもちろんのこと、制度利用者が孤立することなく、やりがいを持って働けるような環境づくりにも力を入れています。

これからも小林製作所は、誰もが自分らしく、そして生き生きと働ける職場を目指して、ダイバーシティの推進に取り組んでまいります。

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