にじいろプロジェクトは、ダイバーシティ推進の旗印のもと、さまざまな社内外活動を行っています。
「ダイバーシティって、なんとなく聞いたことはあるけど、実際には何をしてるの?」という声にお応えして、今回はにじプロの主な取り組みをご紹介します。
🗣️ a. 双方向コミュニケーションの促進
経営陣と従業員のあいだの“対話”を大切にしています。
代表的な取り組みは、目安箱や社長と従業員が直接言葉を交わすタウンホールミーティング。
そのほかにも、やってみよう10か条の推進などの活動を通じて、風通しの良い社風づくりに取り組んでいます。
📨 b. 目安箱の運営と「声」の報告
社内に設置した目安箱では、従業員の“リアルな声”を日々受け付けています。
集まった意見や提案は、担当者が取りまとめ、経営層に報告・提案を行っています。
小さな声も拾い上げ、行動につなげる橋渡し役です。
📰 c. にじいろ通信の発行
四半期ごとに発行している「にじいろ通信」は、活動報告や社内のちょっといい話をまとめた社内広報。
不定期の臨時号では、「にじいろな人」として社員のつながりを作りながら社員紹介しています。
🌐 d. 対外活動・社外連携・PRなど
にじプロでは、社外とのつながりや情報発信にも取り組んでいます。
なかでも、ダイバーシティに関する認証や表彰制度の取得に向けたチャレンジは、活動の中で得た学びや成果を形にしていく一歩として、少しずつ準備を進めているところです。
また、他社との交流やイベントなどを通じて、社外にも“にじプロらしさ”を伝えていきたいと考えています。
にじプロの活動は、「特別な人のための取り組み」ではなく、“すべての従業員のため”の土壌づくり。
小さな行動の積み重ねが、やがて大きな変化につながると信じて、日々取り組んでいます。